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変形性膝関節症2 [ひざの痛み]

間が空いてしまいましたが、

変形性膝関節症について2回目です。

変形性膝関節症と診断される方の症状は

1.痛みで歩行が困難
2.痛みで正座が出来ない
3.立ったり座ったりの時に痛い

など、「痛み」です。

中にはO脚やX脚を気にする人もいますが
「痛み」が主な症状でしょう。

変形性膝関節症とは膝関節の軟骨が変形している傷病名なので
軟骨の変形が治らなければ「治った」と判断されないでしょう。

患者様的には「痛く」なければ「治った」と判断するでしょう。

ひざが「痛く」なる原因を直していけば「痛み」は軽減し、気にならなくすることは可能です。

「痛み」が無くなって患者様が「治った」と思っても軟骨の変形はそのまま「治っていない」と言う状態になります。

画像診断的には「治っていない」のですが、症状が無くなる事が変形性膝関節症の治療のゴールです。

80代で変形性膝関節症と診断された方でも「原因」を改善し、90代になっても「痛み」の無い生活を送ることが可能になります。

100歳まで歩ける身体になるように「痛み」の原因を改善しましょう。

当院ではそのお手伝いをしております。
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